環境への取り組み

山崎産業ではリサイクルの入り口でもある、分別くず入れを製造しています。
資源化できるごみと、できないごみを分別することで、資源再利用をうながし、
結果としてごみの量が減り、環境負荷が低減されます。
リサイクル（再資源化）、リデュース（廃棄物の発生抑制）、リユース（再使用）
の3R（スリーアール）を促進し、循環型社会の構築に貢献しています。

屋上緑化事業は、建物の屋上や壁面に緑を取り入れることで、夏は気温上昇を
抑えることができ、冬は室内温度が外へ逃げるのを防ぐ保温効果があります。
これは、都市部の過密高層化や人工排熱の増加による、ヒートアイランド現象の
緩和や、都市気候の改善につながります。
山崎産業は屋上緑化事業を通じ、地球温暖化防止に努めます。

山崎産業では、ハイブリッドカーを社用車に多数導入することにより、
二酸化炭素（CO_₂）や有害ガスの排出低減に大きく貢献しております。