STAFF MESSAGE
先輩社員からのメッセージ
仕事の悩みをどう解決するか、
そこに頼もしい先輩の存在。
- 入社18年目
第二東京営業所（業務用品営業）
村木 亨
- 入社4年目
第二営業本部（業務用品・商品開発）
望月 俊哉
望月君はどうして「山崎産業」に入ったの？
メーカーというくくりで就職活動をして、いろいろな業界があるなかで環境用品メーカーという点に惹かれました。
学生の立場だと聞き馴染みがなく、ほどよくニッチな業界に行きたかったんです。さらに業界内でも「山崎産業」がシェアトップクラスな事にも魅力を感じました。
先輩は、入社後にギャップとか感じましたか？
自分がまだ新人1年目の時に、初見のお客さんのところへ行っても、「山崎産業」や「CONDORコンドル」の名前を知ってくれているので、やりやすかったと思うよ。学生のときは身近になかった環境用品メーカーというジャンルの会社でしたが、製品を使っている方はしっかり見てくれているんだな、と実感したのを思い出すよ。
社会人になって、というか、最近苦労している事ってある？
学生時代は自分勝手に好きなことができたけど、社会人になるといろいろな制約のなかでやらなきゃいけないことが増えて責任が重くなりましたね。
最近は、業者さんからの問合せや、複雑な見積もりなど事務処理への対応が遅くなっているのが悩みです。
営業ですから出掛けなきゃいけないことが多いので、社内業務に時間を取られてる部分を改善していきたいなと思っています。
どの会社でも同じかもしれないけど、仕事では一定の期間で向き合って、一定の成果を達成しなきゃいけない。そうすると、キャパシティからはみ出てくる業務がどうしても出てきてしまう。
ただ決まった目標を達成するためには、優先順位をつけて効率よくこなしていかないといけないよね。それにはもう少し経験値が必要になるかもだね。
この問題は、先輩方の中にも、「過去に俺も同じだったよ」と、おっしゃって下さる方もいて、その方から時々ご指導もいただきながら、少しずつでも改善できて来ています。
それは良いことだね。東京営業所（業務用）は、年の近い社員が多いので、そういう仕事上の悩みとかも共有できて、また、アドバイスももらえる環境がある職場だと、僕も思うよ。間違っても、自分の次の先輩が10歳年上なんてことは、あり得ない職場だね。
今の時代は、20代の人と40代の人の意識や考え方の違いが、ひと昔より遥かに大きい時代と言われていますので、その点ウチの部署は、歳の近い、話しやすい先輩が居てくれるので助かってます。
若いうちは、いろいろ試行錯誤の繰り返しで、時には、悩んでしまうこともあるだろうけど、山崎産業のお客様は、非常に古くからお取引の方も多いので、逆に、お客様の方から励まされたり、解決へのヒントを与えて頂くこともあるんだよ。それは、僕もその昔、経験したよ。
だからこそ、君には、その期待に応えられる営業になって欲しいかな。
