STAFF MESSAGE

先輩社員からのメッセージ

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鈴木 康敏×佐藤 友理子のイメージ

日々の暮らしで活躍し、社会に貢献する製品を、
自らの意見で製品開発もできる楽しさ!

第一東京営業所(家庭用品営業)

佐藤 友理子

第一東京営業所(家庭用品営業)

鈴木 康敏

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佐藤

鈴木くんは入社して1年が経つけど、なんで「山崎産業」に入ろうと思ったの?

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鈴木

私生活で、自分が働く会社の製品が活躍してるのを見ると、やっ ぱり仕事へのモチベーションにつながると思ったんです。
それでメーカーに就職したいなと考えるようになり、なかでも「山崎産業」は、フローリングワイパーやほうきや塵取りなど、暮らしに密着したものが中心だったから、家庭のお掃除にも街の美化にも役立っていて、世の中の為になっているのを自分が見ることができるのは魅力でしたね。

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佐藤

家庭用清掃用品以外にも、商用施設の分別ごみ箱や駅ホームのベンチなど、意外と身近なところにあるものが、実は「山崎産業」の製品なんだよね。

鈴木 康敏×佐藤 友理子の写真01
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佐藤

鈴木君は、実際に入社してみたら、入社前の印象と変わりましたか?

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鈴木

入社前は、家庭用お掃除道具のメーカーだと思っていたんですが、実際には、玄関マットにケミカル製品、業務用カートから大型の床面洗浄機まで、非常に多岐に渡る製品を製造していて、取り扱う製品の幅広さ、多彩さにはびっくりしました。

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佐藤

業務用の商品と、家庭用の商品では、使う人・お客様も違うしね。鈴木君は実際にご両親にも我が社の製品を使ってもらって、ご評価もいただいているでしょ?

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鈴木

そうですね、家族の評価からも、自社製品がより身近に感じられる様になったなと、思います。

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佐藤

私も、もともと環境用品という事業分野で、世のため人のために役立つ会社、っていうことに魅力を感じていました。配属前は、業務用の営業と家庭用の営業は少し違うのかなと思っていましたけど、結果的には親近感を持って働けた家庭用営業は良かったですね。

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鈴木

佐藤先輩は、入社前と入社後とで、何かギャップはありましたか?
それに、佐藤先輩の考える我が社の魅力って何だと思いますか?

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佐藤

私の中でのCONDOR製品は、業務用の分別ごみ箱、郵便ポストのイメージがあったんですけど、家庭用品のバスマットをはじめ本当に幅広い製品を扱っていて、またそれらを仕入れではなく、自社工場で製造しているところがすごいですよね。
また、お客さんと接するなかで、「こんなものがあったらいいな」みたいな、何気ない会話から商品開発に繋げることができるのが我社の魅力だと思います。
実際に私が発案して世に送り出した商品もあり、それはリニューアルを重ねて今やロングセラーになっているんですよ。そういう商品開発に営業が参画できる面白さもある仕事だと思いますね。

鈴木 康敏のイメージ
鈴木

それは知らなかったです!その商品は、今では十分、主力の商品なので、昔からあったのかなと思っていて、実は佐藤さんが開発から携わっていたんですね。

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鈴木

僕はまだ社歴が浅い新人の部類ですが、僕がいる家庭用の営業所は話しやすく意見の共有もしやすいと思います。年齢層がけっこう広い割には、気さくな人が多いので、とてもいい環境だと思います。

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佐藤

そうだね、東京営業所は、業務用でも家庭用でも半分以上が20~30代の比較的若手中心の営業所だから、活気があって、にぎやかな感じだよね。営業所内の歓迎会を、居酒屋宴会じゃなく、広場でBBQにしちゃうところなんかも、若手のアイデアだったかな?
あんまり年齢は関係なく、みんな仲がいい会社だな、と思いますね。

鈴木 康敏×佐藤 友理子の写真05
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佐藤

この会社の若いヒトへの教育制度で評価できる物はありましたか?

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鈴木

入社1年目に必ず行く工場研修ですね。これは間違いなく入社後に役立つ研修でした。メーカーである我社の営業マンにお客様が求めるものは、生産技術面での品質の良さとか、大量生産と物流力による安定供給力だと思うのですが、それを自分が工場に入り、自ら製造ラインに加わることで、自信を持って語れるようになりました。

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