STAFF MESSAGE

先輩社員からのメッセージ

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鷲尾 拓のイメージ

品質と生産性を意識して、つねに試行錯誤しながら動く。

伊丹工場(生産ライン製造)

鷲尾 拓

「山崎産業株式会社」に入社したきっかけを教えてください。

僕は中途入社で、前職では大工をしており、工場での勤務はこちらが初めてです。
ホームセンターで「山崎産業」の「コンドル」ブランドを見かけたことがあり、転職を考えたときにその「コンドルマーク」を思い出したんです。
ネットで調べると作っている商品も幅広く、色々なモノ造りに携われるのに魅力を感じましたね。

鷲尾 拓の写真01

実際に働いてみて、「山崎産業株式会社」が同業他社に負けないと思うことは?

今、僕は、伊丹工場で、床材マットの製造課に所属しており、そこでは、除塵・吸水・吸油・意匠・注意喚起など様々な床材マットの製造を担当しています。
山崎産業では、糸から生地を織り原反の製造から、床材マット製品を製造しています。
そこには、営業からの製品情報が生かされる場合も多くあります。営業による企画提案から設計、開発、もちろん製造までを一貫して自社内で行えるのが強みだと思いますね。

鷲尾 拓の写真02

入社したときと比べて、自分が成長したなと思う瞬間は?

入社したときは右も左も解らなかったので、ひたすら言われたことをやるだけでした。
しかしある程度経験が付いた今は、もう自分で考えて工夫できるし、主体性を持った動き方ができるようになったと思います。
伊丹工場は、やる気のある奴には任せる現場なので、試行錯誤しながらも、自分の経験やスキルを伸ばせる職場だと思います。

鷲尾 拓の写真03

プライベートでの趣味や夢中になっていることは何ですか?

休みの日には400CCの中型バイクに乗っています。
琵琶湖のまわりや淡路島を一周したり、温泉に行ったりとツーリングを楽しんでいます。
最近ではライダーズカフェに行き、バイク好きのオーナーさんと話してコーヒー飲んで過ごすひとときがお気に入りです。

鷲尾 拓の写真04

今後のキャリアプランや目標、将来やってみたい仕事を教えてください。

今後は製品を作るだけではなく、いちから開発するところにも関わってみたいですね。
伊丹工場には、営業の方も気軽に来るので、市場(お客様)の意見を反映させた、新しい床材企画を提案し、それのサンプルを製造して、営業に持たせてあげたいです。そういう仕事に興味があります。

鷲尾 拓の写真05

働くうえで一番大切にしているものは?

製造しているとどうしても不良品が出来てしまうのですが、その際、いかに原因にすばやく対応できるかを試行錯誤しています。
不良品を少なくするためには、生産機械を動かすまでの「段取り」が大事なので、そこにも注意しつつ、日々の製造効率を上げるように心がけていますね。

鷲尾 拓の写真06

最後に、「山崎産業株式会社」を志望している方へ向けたメッセージをどうぞ

なによりも「やる気」が大事だと思います。
未経験でも、胸を張れるような職歴がなくても、気持ちさえあれば頑張れますよ。
ここの先輩方はみな親切な方が多いですから。

鷲尾 拓のメッセージ写真